石のいがやでの墓石の建立方法を紹介します。
墓石の建立は目に見えない部分 = 基礎工事が一番大切です。
▼ 巻石基礎工事 ▼ 巻石施工 ▼ カロート基礎工事 ▼ カロート(納骨堂)施工 ▼ 墓石施工
(1) 土掘り・土しめ
巻石のサイズに合わせて基礎となる部分の土を掘り、よく土をしめます。
(2) バラス(砕石)+鉄筋
バラス(砕石)と鉄筋を敷き、より強力な基礎をつくります。
(2) バラス(砕石)+鉄筋
セメントと砂と水をよく調合し基礎モルタルを流し込みます。
(4) ステンレス金具+ステンレスアンカー+耐震用ボンド
巻石にステンレス金具とアンカーを使用し確実に施工します。さらに耐震用ボンドを、石材の繋ぎ目に使用し、完全に固定させます。
(5) 巻石基礎と同じく、カロートのサイズに合わせて基礎となる部分の土を掘り、よく土をしめます。
巻石基礎と同じく、カロートのサイズに合わせて基礎となる部分の土を掘り、よく土をしめます。
(6) バラス(砕石)+鉄筋
バラス(砕石)と鉄筋を敷き、より強力な基礎をつくります。
(7) 基礎モルタル
セメントと砂と水をよく調合し基礎モルタルを流し込みます。
(8) カロートは石棺(石の納骨室)かブロックかお選びいただけます。
巻石とカロートの施工が完了です。
(9) カロートの上に墓石を施工します。
1.2 石材のつなぎ目には必ず耐震用コーキングを使用しています。
3 目地には必ずセメントではなくコーキングで目地施工しています。
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